総務省は11日、2013年度12月分の特別交付税として、総額2929億円を地方自治体に配分した。特別交付税は、災害や過疎対策への歳出が必要となった自治体を支援するもので、今回は、台風18号や26号など豪雨被害への対策経費に139億円を盛り込んだ。同交付金は12月と3月に公布される。
静岡県全体では例年分が12億9600万円、東日本大震災分が2億1100万円。熱海市の交付額は伊豆地区では唯一1億円を割る475万円(前年比92.1%減)だった。
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