
アートイベント「混流温泉文化祭・アタミアートウィーク2014」が8日から23日までの日程で開幕した。
熱海、別府(大分)、岩室(新潟)の3温泉が参加、他地域のアーティストが熱海に長期滞在し、アートプログラムを行う。
開幕に先駆け、熱海の玄関口となる仲見世商店街では、岩室温泉の「uwabami」の2人が各店舗にウィンドウアートを描き、おもてなし。初日の8日は午後7時からメーン会場の熱海銀座・松屋ビルで混流シンポジウム「熱海でアートが出来る事」を開催。NPO法人atamista代表理事の市来広一郎氏をゲストに招き、3温泉の芸術家がディスカッションする。
9日の熱海ビーチクラブの3月定例会では、同文化祭とコラボして午前10時30分からビーチアートを描く。
(熱海ネット新聞)
◇主催 混流温泉文化祭(戸井田雄実行委員長=090-6958-9238)
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