
正月休み最終日の5日、熱海市内は熱海駅前を中心に、家路に就く観光客らでにぎわった。駅前の平和通り、仲見世商店街は土産物などを買い求める観光客らで終日ごった返した。
今年の正月はパワースポットとして人気の来宮神社が55年ぶりに本殿・拝殿を塗り替え、参集殿を建て替えたこともあり、年明け前から参拝客が続々詰めかけた。また熱海芸妓「華の舞」の年始特別公演が、初めて元日から5日連続で公演されたこともあり、土産物店は「景気の上昇を示すように、例年以上の来訪者があった」という。
熱海市は6日午前9時から市役所第3庁舎で仕事始め式を開き、業務を再開する。
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