熱海梅園で1月10日に開幕する「第71回熱海梅園梅まつり」に向けて、園内の補修や点検工事が進められている。今月7日に閉幕した「もみじまつり」では絶好の撮影ポイントとなり、多くの人が往来した赤い橋で知られる「駐杖(ちゅうじょう)橋」は一旦解体して欄干部分の補修とお色直しを行った。ほかにも足湯の下の和風邸の屋根や韓国庭園前の「朴敬元飛行士祈念碑」(韓国で初の女性飛行士)のわたり部分、雙眉(そうび)橋、中央広場の石畳などの補修工事を1月9日までに完了する。
また飲食や土産ものを販売する出店の組み立て作業も急ピッチで行われている。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。