高校スポーツの夏の祭典、全国高校総体(インターハイ)に出場する県立熱海高校ヨット部の高田陽介(熱海中)、田畑詠一朗(伊東対馬中)、若林柊吾(伊東門野中)、江黒大地(伊東対馬中)の4選手(全員3年)は7月30日、熱海市役所に齋藤栄市長を訪ね、「8強を目標にベストを尽くします」と全国大会での活躍を誓った。石田金也校長、ヨット部顧問の永野貴嗣教諭が引率した。
選手たちはインターハイ出場を手にした東海大会の男子420級3位の賞状を市長に披露。市長から「全国大会でもベストを尽くし、良い思い出となるよう頑張ってください」と激励を受けた。
今年のインターハイ「南部九州総体2019」のセーリング競技は、8月12日から4日間、和歌山セーリングセンター(和歌山市)で開かれる。
(熱海ネット新聞)
■高校総体東海大会ヨット470級
①三重県立津工業高校
②愛知県立碧南工業高校
③静岡県立熱海高校(セール56405)
⑧静岡県立熱海高校
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。