
水泳とランニングのレース、第2回熱海サンビーチ・アクアスロン大会(日本スポーツコミュニケーション協会主催)が10月14日、熱海サンビーチで開催され、市内外から約200人が出場。練習を重ねたスイムとランのタイムを競った。スイムがサンビーチに設けられた1周750mの特設コース、ランニングが親水公園の遊歩道2000mのコースを使い、自身の体力や年齢に合わせ、「ショート」「ロング」、2人1組の「リレー」、水泳だけの「スイム」の4部門から選んでエントリー。この日は気温18度。海温も21度と泳ぐにはちょうど良く、選手たちはウエットスーツを使わないで泳ぎ、スイムが終えるとすぎさまシャツやランニングシューズを着衣して遊歩道、砂浜を疾走。初秋の熱海の自然を楽しんだ。
(熱海ネット新聞)
🔸アクアスロンレース 五輪競技のトライアスロンは水泳、自転車ロードレース、長距離走を続けて行う競技。そのうち自転車ロードレースを除いたものがアクアスロン。高価な競技用自転車を揃えなくても行えるという点で競技人口が増えている。
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