熱海市の伝統芸能を引き継ぐ「泉太鼓保存会」のメンバー11人が、8月24日夜に開かれた「伊豆湯河原温泉納涼花火大会」の開幕セレモニーで勇壮な太鼓と笛の音を響かせ、会場を盛り上げげた。
同保存会は、熱海市泉地区の郷土芸能を継承するため1980年に結成。湯山一高代表を中心に学生から社会人まで20人超で構成。地元の「鯉のぼりまつり」「湯かけまつり」、熱海市の「成人式」、湯河原町の「やっさまつり」などで熱海囃子などの演奏を披露している。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。