熱海市は3月9日、第78回「梅まつり」(2022年1月8日~3月6日)の入園者数をまとめ、発表した。期間中に熱海梅園を訪れた人は6万4436人で前年(1月9日~3月7日)を1万9743人上回った。144パーセント増。今年は1月27日から3月21日まで静岡県全域にまん延防止等重点措置がとられたが、全体的に入園者は増加に転じた。しかし、コロナ前の第75回梅まつり(2019年、18万3805人)と比較すると、65%減少した。
梅まつり期間中の宿泊者数も前年より1万1866人増えて2万9138人となったものの、コロナ前の2019年との比較では約7割減少した。
(熱海ネット新聞)
■梅まつり期間中の宿泊客数
2022年 2万9138人
2021年 1万7272人
2020年 6万6618人
2019年 8万9089人
2018年 9万2902人
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