大相撲春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)で新十両に昇進した熱海富士(19)=本名武井朔太郎、熱海市出身、伊勢ケ浜部屋、西十両12枚目)の「熱海富士後援会」があす24日に発足する。熱海富士の個人後援会は初めて。市役所で発表する。
内田進熱海商工会議所会頭が会長を務め、齋藤栄市長が名誉会長。副会長は中島幹雄市観光協会会長、森田金清熱海温泉ホテル旅館協同組合理事長、藤曲敬宏県議、渡辺修一渡辺耳鼻咽喉科院長、八代一雄今宮神社総代。事務局長は二見一輝瑠釜鶴社長が務める。
本人は場所中のため、母親の武井奈緒さんが出席する。
11日目(23日)を終えて5勝6敗の熱海富士は「小さい頃から熱海で育ち、多くの方々に声援を送っていただいた。より一層、精進し、皆様に良い報告ができるよう頑張って参ります」とコメントを寄せた。
(熱海ネット新聞)
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