
忘年会がピークを迎えている熱海温泉で13日、「冬の熱海海上花火大会」(熱海市ホテル旅館協同組合連合会主催)第2弾が開催された。日中は小雨が続いたが、打ち上げ時には天候がぴたりと回復。又吉直樹さんの小説「火花」効果もあり、渚親水公園には多くの花火客が繰り出し、夏の海上花火大会に負けないにぎわいをみせた。
熱海の夜空が色とりどりのスターマインや大玉、大空中ナイアガラに彩られ、熱海湾全体がヒートアップ。観客たちは花火が終わるや夜の街に繰り出した。
次回23日(木・祝)は今年最後の海上花火大会で、クリスマスバージョンで開催する。
◆天候・晴れ、観衆1万3000人。
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