
熱海銀座通り商店街などを会場に18日、「海辺のあたみマルシェ」(実行委員会主催)が開かれた。市内外の工芸作家、農家、飲食関係など43のお店が出店。8回目となる今回はラーメンやおでんのお店も登場、季節感を演出した。
人気は静岡県北駿や三島、沼津で生産された農薬・除草剤を使わない自然農法栽培された大根、人参、ブロッコリー、白菜、里芋、ほうれん草などの冬野菜や米。試食の大根おでんには多くの市民や観光客が集まり、様々な新鮮野菜を買い求めた。
◇あたみマルシェ 熱海の市街地の活性化を図ることを主目的に、伊豆地方の農作物の育成やクラフト品の創作活動をする人たちに発表と販売の場を設けようと企画。海辺のあたみマルシェ実行委員会主催。マルシェはフランス語の「市場」。
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