
映画やCMで活躍する新鋭俳優・宮本優也(18)が27日、市内中央町のカフェリディアンで音楽活動1周年記念ライブを開催した。宮本は俳優名で音楽活動は「HEVEN」の名前を使っている。穏やかなスローバラードが身上でこの夜はオリジナル曲とカバー曲を織り交ぜ、初島がある大好きな熱海で8曲を披露した。
オリジナル曲「星」は千葉テレビ「BOOM MAKER」のエンディングテーマ。昨年8月、映画「星島」の撮影で初島に滞在した時、「初島の星に感動して、そこで感じたことと映画の内容を合わせて作詞しました。東京で育った自分には別世界に映った」という。
今年2月のゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品した「真夏の夢」にも出演、この作品も熱海で撮影した。
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