熱海市の「姫の沢公園」でシャクナゲが見ごろを迎えた。訪れた家族連れらが、咲き誇るストローベリーレッドやピンク、白色のシャクナゲをじっくり見ながら散策を楽しんでいる。シャクナゲ園やスイセン周辺に約500株が植栽されており、例年より10日ほど開花が早い。
例年4月下旬から見ごろに入るツツジも急速に色付き始め、約6万本が植えられたツツジ山の斜面を春色に染め始めた。4月29日〜5月8日の「花まつり」には「ヒメノサワ」の花文字が浮かび上がる。
園内では、淡紅色の山桜や黄色い水仙(スイセン)、白の鈴蘭水仙(スノーフレーク)」も咲き誇り、ピンク・シロ・赤、黄と色鮮やか。百花繚乱-。
(熱海ネット新聞)
写真=4月12日撮影
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