
4月の熱海市議選に立候補を表明している杉山利勝氏(55)の後援会は25日、市内田原本町のマリーンライフ1階で事務所開きを行った。
来宮神社・雨宮盛克宮司の神事に続いて深澤榮治会長が「今回の選挙は1000票でも当確はどうか、というくらい非常に厳しいと聞いている。投票まであと1カ月足らず、みんなで頑張って杉山君を市議会に送り出しましょう」とあいさつ。続いて内田進熱海商議所会頭、原規公町内会連合会東部地区会長、中島幹雄熱海市観光協会会長、県議候補者の藤曲敬宏氏が来賓の祝辞を述べた。
杉山氏は「福祉向上には観光が良くなっていかなければならない。皆さまお一人おひとりの声を代弁して行政に伝え、熱海発展の一助となる活躍を努めさせていただきたい」と話し、武山陽司氏によるがんばろう三唱で事務所開き式締めくくった。
◇内田進熱海商議所会頭の話 今回は後援会長がおっしゃるように1000票を目標にしないと万が一ということがある。熱海にとっても駅前にとっても絶対に必要な方。杉山君がいなくなると、駅がいろいろ遅れてくる。立派な成績で当選して頂きたい。
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