
4月の熱海市議選に立候補を表明している竹部隆氏(67)の後援会は26日、市内梅園町で事務所開きを行った。
来宮神社・雨宮盛克宮司の神事に続いて勝又隆吉会長が「40年に及ぶ市役所でのキャリアと豊富な知識を市政に反映して、新しい風を吹き込んで暴れて頂きたい」とあいさつ。続いて中部、西部地区の各町内会長、後援会の中村利子女性部長、県議候補者の藤曲敬宏氏が来賓の祝辞を述べた。
竹部氏は「野球でいえば、プレーボールの心境。野球はいろんなことを考えながら守り、攻め、点を取るスポーツ。この選挙も同じように考えている。これから皆さまの力で走ったり、打ったり、守ったりして少しでも点を多く取って頑張って試合に勝ちたい」と話し、「これからは西山町内会に留まらず、山の手全般の要望を行政に伝えたい」と続けた。青年部の徳用達也氏によるがんばろう三唱で事務所開き式締めくくった。
◇出席した町内会長 笹良ヶ台町・小松正一会長、下松田町・山口嘉義会長、梅園町・渡邉拓臣会長、福道町・鈴木秀旺会長、上宿町・中村強会長、西熱海本町・中田義弘会長、つつじヶ丘町・奥野憲三会長
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。