
7日午後6時40分ごろ、県道熱海函南線の鷹ノ巣山トンネル内で車両3台が絡む事故があり、7人が病院に運ばれた。いずれも軽傷。函南方向から熱海市街に向かっていた熱海市内の男性(74)が運転する普通自動車が対向車線に飛び出し、普通自動車に接触。その車に後続のワンボックスカーが追突したという。この事故で笹尻交差点から函南町の平井交差点まで午後7時半から約1時間通行止めになった。
鷹ノ巣山トンネルでは今年3月1日、工事の規制に伴い停車していた4台の車両に最後尾の男性が運転する普通乗用車が追突し、4人が負傷する事故があった。
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