
熱海の「大江戸温泉物語あたみ」(旧南明ホテル)などを運営する「大江戸温泉ホールディングス」が米大手投資ファンドのベインキャピタルに総額500億円で買収されることが分かった。13日の日本経済新聞が報じた。将来、温泉を訪れる外国人観光客の増加を見込んでのものだという。
「大江戸温泉ホールディングス」は日光市の「鬼怒川観光ホテル」、「お台場大江戸温泉物語」など全国の有名旅館を次々に買い上げ、全国29カ所で温泉旅館や温浴施設を運営している。今後は上場を目指すという。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。