
ゴールデンウィークに熱海を訪れる観光客や熱海出身者をもてなそうと、市が募集した市民ボランティア5人と市職員3人が23日、渚小公園で植栽活動を行った。
同ボランティアは四季を通じて花がみられる街を目指す市の「花の街づくり計画」に基づき、渚小公園で春、秋の年2回植裁を行うのに加え、毎月第2、第4週の水曜日に花壇の手入れを続けている。
春の植裁となった今回は元々植えられていた赤いガーデンシクラメンを端に寄せ、オレンジと黄色のマリーゴールドをそれぞれ115株を手際よく植えた。このマリーゴールドは夏まで楽しめるという。
公園内の児童用ブランコ前には、市の予算の関係で同ボランティアが自主植裁したピンクのゼラニウムが咲き、子供連れの市民や観光客に憩いの場を提供している。
(熱海ネット新聞)
マリーゴールドを植栽するボランティア
市民ボランティアが自主植裁したゼラニウム花壇
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