
熱海市のJR伊豆多賀駅と県立熱海高校を結ぶ「さくらの名所散策路」(通称・四季の道)で87本のあたみ桜が満開を迎えた。市が新たな観光名所にしよう15年かけて整備した全長760メートルの遊歩道で、南熱海の散策スポットとして評判を呼んでいる。
多賀湾を背景に可憐なピンクの花を咲かせる様は川勝平太静岡県知事いわく「日本一の通学路」。初開催した「四季の道桜まつり」(多賀観光協会主催)は2月2日で閉幕するが、来週いっぱいまで一番の見ごろが続く。
(熱海ネット新聞)
写真=2月1日撮影
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