
熱海市消防本部に最新鋭の災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車(購入価格4428万円)が配備された。水槽容量1500リットル。エンジン式の加圧排煙装置(PPV)のほか、消火泡圧縮吐出装置、熱画像直視装置、レスキューコンビツールを備えている。消防庁の緊急消防援助隊設備整備補助金の国庫補助を受けて整備した。定員6人。18日に配備され、斉藤栄市長、土屋千秋消防長、牧野克昭消防団長、杉山利勝市議会議長、市議らが出席して配備式を行い、市長が西島修消防署長に伝達書を交付した。
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