【市政】紅白の梅、宮内庁へ持参 天皇誕生日のお祝い

天皇陛下の誕生日(12月23日)に献上する紅梅の八重寒紅(やえかんこう)と白梅の冬至梅(とうじばい)の出発式が22日、熱海市役所の正面玄関口であった。斉藤栄市長が角田美佐子観光経済課長と岩下昭博秘書広報課秘書室長に献上梅を手渡しし、両職員が宮内庁に持参した。その後、英国大使館と韓国大使館にも持参する。
熱海市は今年で82歳を迎えられる天皇陛下が皇太子時代の昭和44年から毎年献上を続けており、今年で47回目。この梅は園内にあるオールコックの碑の縁で英国大使館、韓国庭園の開設を通じて韓国大使館にも持参する。
斉藤栄市長は「毎年、天皇誕生日に献上させていただいている。皇后陛下もことのほか楽しみにしておられ、自ら活けられるそうです。無事、お届けして下さい」と送りだした。

◇オールコックの碑 英国公使オールコックは、万延元年(1860年)富士登山をしたあと熱海温泉に泊まり、その山海奇勝を愛して碑を建てた。碑文は「羅多保津斗安有留古津久英国美仁須登留」と始まる。
◇韓国庭園 平成12年9月に当時の森首相と金大中大統領との日韓首脳会談が熱海で行われた際に 熱海梅園を訪れ園内を散策し歓談。日本と韓国の友好と世界平和が永久に続くことを願い、 朝鮮時代の伝統様式と手法を取り入れた庭園を整備した。

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