
熱海市の下多賀町内会(高木洋明会長)は7日、住民約460人で町内一斉清掃を行った。7月5日に「下多賀宮川マス釣り大会」が開催される宮川では、住民が市消防団7分団と協力し、河川に生い茂った草を刈ったり、川底の流木やカン類のゴミを回収した。
マス釣り大会は、住民が宮川(宮中橋~宮川橋~国道老松橋)にマスを放流し、釣果を競うもので、今年で50回目を迎える歴史ある大会。近年は市外からの参加者が多く、南熱海の夏季誘客イベントとして定着している。
(釣りの写真は昨年大会)
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