熱海駅前広場で「秋の山野草市」が7日、始まった。熱海仲見世振興会が春、初夏、秋と年に3回開催している観光客へのおもてなし企画で、季節折々の山野草の鉢を並べ、熱海駅に彩りを添えている。
今回は1つの根から分かれて2つの花をつける珍しい葉ボタンをはじめ、紅白のダイモンジソウ、雲南ハギ、紫式部、ももずきんちゃん、ゴールテリア、リンドウなど400点が展示され、観光客らは可愛らし小さな花を付けた山野草をのぞみこむように見入っている。400円~800円で販売もしている。9日まで。
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