
NPO法人熱海市体育協会(杉山誠一理事長)は28日、いきいきプラザ7階会議室で平成27年度総会を開いた。平成26年度の事業・会計報告と27年度事業案、予算案について審議し、いずれも承認を得た。藤曲敬宏新県議(テニス)、杉山利勝(バスケット)、米山秀夫市議(バレーボール)、佐藤元昭元市議(野球)、渡辺修一医師(ゴルフ)など各種目の協会会長が出席した。加盟団体は23。
今年度の主な事業として初島・熱海間団体競泳大会(8月4日)、静岡スポーツフェスティバル・卓球(10月3日)、静岡スポーツフェスティバル・サッカー(11月)、熱海市民駅伝(1月)などを行う。
◇杉山誠一理事長の話 熱海市民の体育・スポーツの振興及び体力・競技力の向上と指導者の養成を図るとともに、全国大会誘致や自主事業に努める。2020年東京五輪パラリンピックに出場できる選手の発掘・育成にも力を注ぎたい。
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