
ATAMIジオネットワーク(北島鉄修会長)のメンバー4人が16日、熱海市役所に出野武彦観光建設部長を訪ね、支援と協力を要請した。
伊豆半島ジオパークの世界認定に向け、観光客に熱海のジオを知り、興味をもってもらおうと今年5月に設立した。熱海に泊まり、走り湯、錦ヶ浦、丹那断層、初島などを巡るジオポイントツアーなどを企画するとともに、新たなジオポイントの発掘に向けた調査・研究も行う。
北島会長、石川彰事務局長と事務局の光村智弘、高本豊壽さんが表敬訪問した。現在会員は6人、そのうち4人が伊豆半島ジオパーク推進協議会公認ガイド。出野部長は「(ガイドを手掛ける)他団体とも連携して相乗効果を期待している」と話した。
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