熱海市の体育協会加盟団体でスポーツの振興に貢献した指導者や選手を表彰する熱海市体育協会章表彰式が7月5日、市役所であり、2019年度のスポーツ功労章に加藤勝則氏(剣道連盟、伊豆山)、福島泰邦氏(卓球協会、下多賀)、石川吉則氏(バスケットボール協会、清水町)を選出し、杉山誠一協会理事長が表彰状をそれぞれ手渡した。
優秀選手章は、星子早希選手(卓球、下多賀)、菊地蓮選手(剣道、緑ガ丘町)、杉本碧波選手(水泳、上多賀)、細野ひなた選手(躰道、小嵐町)の4人。優秀団体章は多賀中学校水泳チーム(水泳)が選ばれた。
今年度行われる全19種目による第67回熱海市スポーツ祭の開会式も行われ、スポーツ少年団を代表してアゴーラスポーツクラブの五十嵐太陽君と村山馨風君が選手宣誓した。
(熱海ネット新聞)
■主催 特定非営利活動法人熱海市体育協会 後援=熱海市・熱海市教育委員会
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。