遅い梅雨明け後、いきなり猛暑に突入した今年の夏。今夏は例年より花火観賞に訪れる人が少なめに推移していたが、厳しい暑さが収まり、8月23日の熱海海上花火大会には、首都圏などから3万2千人(主催者発表)が熱海湾に繰り出した。
打ち上げ前に親水公園イベント広場で開かれ「ゆかたで遊ぼ!」には、最強地下アイドルユニットで知られる「仮面女子」などがステージを飾り、若い世代の観客が続々…。海上花火大会が始まると、熱海サンビーチはご覧のような黒山の人だかり。涼しい浜風が吹く中、色とりどりの花火を楽しんだ。
夏季シリーズ最後となる次回の熱海海上花火大会(8月30日)は、年に1度の直径約60センチの2尺玉(20号玉)が打ち上げられ、直径500メートル大輪の花を咲かせる。
(熱海ネット新聞)
■観衆=3万2千人
■主催・熱海温泉ホテル旅館協同組合
■2019年(令和元年)熱海会場花火大会
春 3/31(日)・4/20(土)・5/11(土)・5/26(日)・6/16(日)・6/29(土)
夏 7/26(金)・7/30(火)・8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)・8/30(金)
秋 9/16(月・祝)
冬 12/8(日)・12/15(日)
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