気象庁は9月8日午後9時27分、熱海市に洪水警報が発令した。大雨・暴風・波浪警報は継続中。暴風域にはいった午後11時頃からに市内各地で猛烈な強風による被害が相次いだ。田原本町ではコンビニエンスストア店舗近くの看板などが飛ばされた。待機していた市消防が駆けつけ、落下物を回収すると共に通行する人に注意を呼びかけた。東京電力によると、9日午前1時半の時点で、台風の影響で熱海市全体で約3900世帯で停電している。内訳は網代地区約1100世帯、伊豆山地区約1200世帯、泉地区1600世帯、泉元宮上分で約100世帯未満が2カ所。
(熱海ネット新聞
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。