
熱海鮮魚組合は11月12日、熱海市清水町の熱海魚市場で「魚祭り」を開催し、朝捕れ地魚の販売やマグロの解体ショーを行った。地魚販売は、午前9時の開始時からご覧のように大混雑。前回の魚祭り(9月10日)の様子がフジテレビの「みんなのニュース」で放送されたことから、首都圏などからどっと押し寄せた。来場した人たちは、サザエやアワビをはじめ、網代湾などに設置した定置網を引き上げた旬の地魚を競うように買い求め、すぐさま浜焼きコーナーで味わった。熱海の人気スポットに急浮上-。
マグロの解体ショーは、宇田水産社長で組合長の宇田勝さんが包丁を握り、手際よく切り落とし、組合員が中トロ、赤身などの切り身にして廉価で販売した。
(熱海ネット新聞)
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