熱海サンビーチから観光客の姿消える! 大型連休で熱海への遊興目的の旅行を控えてもらうため、熱海市は4月25日からフジテレビ系で放送された「踊る大捜査線」劇場映画ばりの「海岸一斉封鎖」を開始した。海沿いの市街7カ所(東駐車場、和田浜駐車場、第1親水公園駐車場、第2親水公園駐車場、渚駐車場、マリンスパあたみ駐車場、海釣り施設駐車場)で約700台分の利用を休止する水際作戦で新型コロナウイルスの感染拡大を防止すするのが狙い。5月6日まで続ける。
週末ともなると、首都圏などから訪れた家族連れなどでで賑う熱海サンビーチもひっそりとし、観光客の姿を消していた。
熱海サンビーチに近い、熱海銀座商店街も飲食店や宿泊施設がシャッターを閉し、観光客の姿が消え、がらん。時折り往来する市民人も、他人と2メートル離れる「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」を意識しながら歩いているようにも見えた。一刻も早い終息を願いたい。
(熱海ネット新聞)
東駐車場
和田浜駐車場
第1親水公園駐車場
第2親水公園駐車場
渚駐車場
マリンスパあたみ駐車場
海釣り施設駐車場
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