「緊急事態」解除された初の日曜日 熱海サンビーチ賑わう 要警戒

緊急事態宣言が静岡県など39県で解除されて初の日曜日となった5月17日、熱海サンビーチは外出を待ちわびた多くの人で賑わった。前日の雨とはうって変わり快晴になったこともあり、午前中から波打ち際で水遊びをする家族や砂浜を散歩する若者の姿が見られた。
ヨットやクルーザーが係留されている渚親水公園のレインボーデッキやスカイデッキ、ムーンテラスのベンチでは、日光浴を楽しむ人たちで混雑。ほとんどの人は「密閉・密着・密接」を避け、新型コロナウイルスの感染対策を意識していたが、中には持参したマスクを外している人もいた。

海沿いの市営7駐車場(東駐車場、和田浜駐車場、第1親水公園駐車場、第2親水公園駐車場、渚駐車場、マリンスパあたみ駐車場、海釣り施設駐車場)は、首都圏からの来訪者の流入を抑制するため5月31日まで閉鎖が続き、市は都県をまたいだ移動の自粛を強く訴えている。
ほとんどの人が地元や県内の人と思われるが、前週まで閑散としていた熱海サンビーチ周辺が例年のゴールデンウィークのような賑わい。人の出入りが増えると感染リスクも高まる。気の緩みが心配だ。
(熱海ネット新聞・松本洋二)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2022-7-5

    熱海市 台風4号接近で午後7時に避難所開設 大雨に備え7カ所

    台風4号の接近に備え、熱海市は7月5日午後7時に避難所を開設した。避難所は泉小中学校・伊豆山小学校・…
  2. 2022-7-5

    「熱海こがし祭り•山車コンクール」 3年ぶり開催も参加申請は10町内 

    来宮神社例大祭の一環として行われる「熱海こがし祭り•山車コンクール」(7月15・16日=市観光協会主…
  3. 2022-7-4

    遺族に提訴され、被告の熱海市 「利益相反」でも遺族支援で裁判に協力

    熱海市の齋藤栄市長は7月4日、伊豆山土石流災害で遺族、被害者らが「市の行政判断に過失があった」として…
  4. 2022-7-4

    残る1人「絶対に見つけ出す」 静岡県警が過去最大規模で一斉捜索

    死者27人(災害関連死1人含む)、行方不明者1人を出した熱海市伊豆山の土石流災害の発生から1…
ページ上部へ戻る