起雲閣で「熱海写真愛好会・2020年作品展」 会員8人が腕前披露

熱海写真愛好会の「2020年作品展」が、起雲閣の2階ギャラリーで10月4日まで開催されている。同会は、趣味で写真撮影を楽しむ写真愛好家のグループで1997年に創設。例年5月に作品展を開いてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響で延期になっていた。

現在8人が所属し、ひと月おきに課題テーマを決め、3枚ずつ写真を持ち寄り、互選で優秀作品を決めたり、意見交換するなどして技術向上に努めている。今作品展には、昨年の互選会で選ばれた作品42点と、会員が自由に撮影した作品32点が展示されている。

「網代港の灯台」「多賀湾の海」「祭り」「花火大会」「桜」など熱海の情景のほか、「夕日に染まる富士山の絶景」「長野県塩尻の滝見物のローカル電車」「フランス・ロワール地方の古城シャンボール城」「アルプスのマッターホルン」など、会員が訪れた風景が鮮やかに切り取られている。

室野昭光会長は「会員のほとんどが定年を迎えたシニア世代だが、撮影後にパソコン上で画像を処理するなど、工夫を凝らしている。情報処理や思い描く力など、デジタル写真は老化防止にも効果がある」と話し、会場では会員たちが「せっかく一眼レフを買ったが、使い方がわからない」「私も素敵な写真を撮ってみたい」という来場者の相談にも応じている。
最終日の4日は午前10時から午後3時まで開催。
(熱海ネット新聞)
【写真】マスク非着用写真は、展示会の前に特別に撮影したものです。

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