「まん延」で首都圏の日帰り客激減 宿泊客がゆったり花火見物

今年度最初の熱海海上花火大会が4月17日、熱海湾で開催された。前線の影響で小雨が降り続く中、午後8時20分から15分にわたって3千発の花火が打ち上げられ、見物客は予め用意してきた傘でしのぎながら、色とりどりの大輪に見入った。
いつもは、首都圏などから日帰りで訪れる若者で賑わうが、東京、神奈川など首都圏に「まん延防止等重点措置」が適用され、都県の境を越える外出の自粛要請が出ているため、激減した。悪天候とも相まって観衆は1500人(主催者発表)。見物客のほとんどが市内の宿泊客で「密集がなく安心して楽しめた」の声も聞かれた。
花火効果は大きく、熱海温泉ホテル旅館協同組合によれば、この日の平均客室稼働率は約6割。大型連休前の4月のこの時期としては悪くないという。ただ、政府が「大型連休中の不要不急の都道府県間の移動自粛」を要請していることから、GWの予約キャンセルも出始め、各宿泊施設は気をもんでいる。
(熱海ネット新聞)
■主催 熱海市ホテル旅館協同組合連合会
■今年度の熱海海上花火大会
春 4月17日(土)、5月15日(土)、6月4日(金)、6月5日(土)、6月6日(日)
夏 7月30日(金)、8月5日(木)、8月9日(月)、8月18日(水)、8月22日(日)、8月27日(金)
秋 9月25日(土)、11月21日(日)
冬 12月18日(土)

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