優勝賞金1億円をかけた競輪界の最高峰レース「KEIRINグランプリシリーズ」(12月28日〜30日)で、開催する静岡競輪場は大規模土石流が発生した熱海市を支援するチャリティー募金を実施する。募金するとグランプリシリーズ限定の選手カードがもらえる。 カードは同競輪場が独自に作製し、各日のメインレースに出場予定の計25選手分を用意。裏面にはプロフィルや選手のインタビュー動画が見られるQRコードなどを載せた。100円の寄付につき、好きな選手のオリジナルカード1枚、1000円の寄付で全25選手のカードが入ったパックがもらえる。募金は全国の競輪場と場外車券売り場85カ所で実施する。
「KEIRINグランプリ」の静岡開催は2018年以来3年ぶり2回目。28日のガールズグランプリ、29日のヤンググランプリは予約不要で、自由に来場が可能だが、30日のグランプリは事前予約制で既に募集を締め切っている。
(熱海ネット新聞)
https://www.shizuoka38.jp/information/6242
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