
クリスマスイブの12月24日夜、熱海市咲見町の立ち飲みバー「Taketomi」で「Xmasスペシャルライブ」が開かれた。ピアニストの川久保典彦さんとヴァイオリニストの西村けんたろうさんが赤鼻のトナカイ、レットイットスノーなどのクリスマスソングを演奏した。コロナ禍で今年も店内ライブを控えた時期が続いたが、収束で「ほぼ月1回ライブ」を再開。今回はクリスマスに合わせ、2日連続(ともに午後4時半〜3ステージ)で開き、25日はベーシストの斉藤草平さんとギタリストの鈴木正浩さんが演奏する。いずれも投げ銭方式で行い、入場は無料ー。
同店は今年3月まで人気の割烹料理店だったが、近年、熱海に若い世代の観光客が急激に増えていることから、オーナーの武富さおりさんが立ち飲みバーに業態を変更。長女の暁央(あきお)さんに店長を託し、つまみ類は割烹料理店の味を保ったまま提供している。聖夜はコロナ対策で店内にストーブを配し、オープンテラス方式で営業した。
(熱海ネット新聞)
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