
熱海市では1月7日、寒気に覆われた影響で雪が降り、下多賀・山伏峠や上多賀・自然郷、熱海・笹尻交差点付近で8センチほどの積雪を記録した。 一夜明けた8日は青空が広がり、山間部ではスキー場のような光景に。首都圏から移住してきたり、熱海と2拠点生活するアーティストなどが多く住む自然郷では、雪だるまを作って写真に収める人も多く、その1人が熱海ネット新聞に寄稿した。
降雪による路面凍結の影響で伊豆スカイライン全線、県道熱海箱根峠(笹尻交差点→熱海峠)、市道熱海新道線(自然郷→玄岳料金所)は通行止め。県道熱海函南線(梅園町→鷹ノ巣山トンネル)、県道熱海大仁線(下多賀→山伏峠)、県道熱海箱根峠線(笹良ヶ台→笹尻交差点)、県道十国峠伊豆山線(泉→伊豆山)、市内山間部道路では、チェーン及び冬用タイヤ規制が敷かれている。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。