「梅まつり」開催中の熱海梅園で早咲き種の梅が4・26分咲きとなった。周辺に爽やかな梅の香りを漂わせ、春ならではの絶景が訪れた人を楽しませている。
園内には60種、469本の梅が植えられ、その内、早咲き種は258本。管理する熱海市によれば1月31日現在、75本が見ごろとなり、5分咲きが28本。2、3分咲きも81本。例年より1週間ほど早いペースで咲き進んでいる。
また中手の102本、遅咲きの97本のうち、計86本の開花が確認されている。園全体の開花度は2・66分咲きだが、日毎に彩りを増し、あたみ桜も満開で春ならではの絶景。「梅まつり」は3月6日まで。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。