日本相撲協会審判部は3月11日、エディオンアリーナ大阪で取組編成会議を開き、同所で開催される大相撲春場所(13日初日)の初日の取組を決めた。
関取初陣となる新十両の熱海富士(19)=本名武井朔太郎、熱海市出身、伊勢ケ浜部屋、西十両12枚目)は、白鷹山(はくようざん、26、高田川部屋、東十両12枚目)と対戦する。白鷹山は山形県白鷹町出身、前年の春場所で十両優勝を飾った。
最高位は東十両3枚目。
初日の十両の取組は、関取衆に休場者がいなかったため、全て番付東西の同枚数同士の対戦となった。
(熱海ネット新聞)
■熱海富士 身長185cm、体重168kg
■白鷹山 身長186cm、体重162kg
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