熱海富士を横綱に 熱海市に後援会発足 会員を広く募集

大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)で新十両で活躍する熱海富士(19)=本名武井朔太郎、熱海市出身、伊勢ケ浜部屋、西十両12枚目)を応援する「熱海富士後援会」の設立総会が3月24日、市役所で開かれた。総会には地元経済首脳らを中心に役員約20人が出席した。会員を募る熱海富士の後援会組織は初めて。
後援会長に選出された内田進熱海商議所会頭は「(年6場所制となった1958年以降)初土俵から所用8場所での新十両昇進は元大関の小錦らに並ぶ7位のスピード。多くの人から将来を嘱望されている。怪我をせずに大成してほしい」とあいさつ。名誉後援会長の齋藤栄市長は「新型コロナウイルス、土石流災害と市内は厳しい状況が続いているが、市民は熱海富士の活躍に元気づけられている。横綱を目指して頑張ってほしい」と激励した。


記者会見には母親の武井奈緒さん(43)も出席し、「関取とはいえ、まだ何も分からない19歳。親方や先輩の指導の下、みなさまに叱咤激励(しったげきれい)していただき、大きく成長してほしい」と語った。後援会発足に励まされ、12日目の熱海富士は大翔鵬を寄り切って完勝。連敗を3で止め、6勝6敗と星を5分に戻した。
後援会では、法人、団体の会員を募集している。会員には、熱海富士のシコ名なプリントされた応援タオルなどを贈呈する。二見事務局長は「コロナが終息したら、日帰り応援ツアーも企画している。一緒にタオルを掲げて熱海富士を応援しましょう」と呼びかけた。問い合わせは後援会事務所(熱海商工会議所内)0557ー81ー7530へ。
(熱海ネット新聞)


名誉会長、会長以外の主な役員は次の通り。
▽副会長=中島幹雄(市観光協会会長)、森田金清(熱海温泉ホテル旅館協同組合理事長)、藤曲敬宏(県議)、渡辺修一(渡辺耳鼻咽喉科院長)、八代一雄(今宮神社総代)
▽総務=山田務睦(山田酒店)
▽事務局長=二見一輝瑠(釜鶴)
▽会計責任者=加藤大樹(大一楼)
▽監事=杉山誠一(市体育協会会長)、雨宮盛克(来宮神社宮司)

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