
第36回「熱海梅園もみじまつり」(市観光協会主催)が11月12日始まった。イロハモミジ、ムサシノ、イチョウなど380本のカエデ類が徐々に色づき始め、撮影スポットの駐杖橋(ちゅうじょうばし)など初川に架かる梅園五橋や韓国庭園、足湯付近では赤や黄に染まった木々が晩秋を演出している。
熱海市は温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 「日本で最も遅い紅葉」として知られる。期間中は午後4時からライトアップされ、日曜日は中央広場でジャズライブを開く。12月4日まで。園内では、早咲き種の梅も開花している。
(熱海ネット新聞)
【足湯】 期間中毎日 10:00~16:00 園内「韓国庭園」近く
【甘酒無料サービス】 期間中の土日祝 10:00~先着300名分※無くなり次第終了 正面入口
【もみじまつり限定まんじゅう販売】 期間中の土日祝 10:00~※無くなり次第終了 正面入口
熱海菓子商工業組合による菓子販売です。ぜひお土産に。
【ジャズ演奏】 期間中の日曜 11:00/12:00/13:00(各回約30分) 園内「中央広場」
11/13・20・12/4:スタンダードジャズ、11/27:コンテンポラリージャズ&ファンク
出演者(日替り):(ピアノ)工藤太一・根間一兆・Elia Gaitau、(サックス)野田博・岡野秀昭、(フルート)野田博、(ベース)加藤友昭・加藤大斗・瀬戸尚幸・(ドラムス)渡辺秀二・宇山満隆
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