“日本一遅い紅葉”で知られる熱海市内の紅葉シーズンも終盤にかかり、熱海梅園では、園全体でピークを迎えた。380本ある楓(かえで)類が深い赤やオレンジに染まり、色づき始めていたイチョウも11月29日の寒気の南下で鮮やかな黄色に。モミジの葉が重なった「敷(しき)モミジ」で、鮮やかな道ができ始め、訪れた人たちは写真に収めるなどして情景を楽しんでいる。
最高の見ごろは「もみじまつり」(市観光協会主催)最終日の12月4日まで十分に続き、冬本番を迎える。
(熱海ネット新聞)
写真=11月29日撮影
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