![](https://i1.wp.com/atamii.jp/wp-content/uploads/2016/06/3e82518db10b0b7ec0b3d02389c5d736-12.jpg?fit=1024%2C768&ssl=1)
熱海鮮魚組合(宇田勝組合長)は12日、熱海市清水町の熱海魚市場で第12回「魚祭り」を開催した。午前9時から熱海湾で朝獲れたサバ、アジ、イワシ、イカ、トビウオ、カマス、シイラなどの地魚の販売があり、開始前から観光客らが列を作った。マグロ解体ショーでは近海で捕れた40キロのキハダマグロを解体。伝統の青い法被を着た組合員たちが、威勢のいい掛け声とともに次々に販売した。
午前11時からはあら汁が無料で振る舞われ、浜焼きコーナーでは旬の貝を缶入りしたセットを販売した。また、会場ではアコースティックギターデュオ 「夜のギターズ」がミニライブを開き、盛り上げた。市内の人気店クレールのマグロメンチ、けいた丸のカマスフライにも列ができた。次回は9月11日に開催する。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。