
江戸時代から港町として栄えた網代の勇壮な夏祭り。午後4時に網代漁港埋め立て地に網代地区5町内(宮崎、宮町、町栄、片町南町、旭町)の飾り山車が次々に会場入り、フェスティバルがスタート。薪の炎に照らされた特設ステージでは、地元の豆州網代太鼓や網代各町内の子どもたちの太鼓、網代若衆組連合会の太鼓などが演奏され、「輝神会」の神輿(みこし)が勇壮に練る。熱海高エイサー団、多賀中吹奏楽部の演奏に加え、初参加の私立桐陽高(沼津市)チアリーダー部、ダンス部がステージでパフォーマンスを披露する。
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