【観光】熱海海上花火に2万7千人、ホテル満杯で伊豆山、網代からも続々

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夏季熱海海上花火大会の第2弾が29日夜、熱海湾であった。防波堤の3カ所から打ち上げられた5000発の大輪の花が2万7000人の市民や観光客を魅了した。熱海人気で総収容能力がおよそ8000人強の熱海温泉のホテル・旅館はどこも満杯。伊豆山温泉や網代温泉に宿をとり、チャーターバスで花火観賞に訪れる人が急激に増えている。渚小公園の臨時バス駐車場も両温泉のホテル旅館のシャトル便で大混雑。観光客からは「もっと花火の回数を増やしてほしい、できれば土曜日に」の声が多く聞かれた。花火の波及効果は抜群-。
次回は8月5日に打ち上げられる。
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