
熱海銀座通り商店街で7月31日、第17回「海辺のあたみマルシェ」(実行委員会主催)が開かれた。熱海市をはじめ、伊豆周辺の地域を拠点に創作活動を行っている作家の作品や夏物の雑貨小物、アクセサリー。地域の農家が生産した野菜やパン類などを販売する49店が並び、夏休みで熱海を訪れている観光客や市民でにぎわった。「Atelier k」は木象嵌(もくぞうがん)のコーナーを設け、子供たちが糸鋸ミシンで挽き抜いた模様材をはめこんで制作。ハンディホームセンターは電動工具でグラスに名前を入れるワークショップを設置し、若い女性らが思い思いに名前を書き込むなど、体験コーナーが人気を集めた。
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