【編集室】あたみ桜が狂い咲き! 熱海梅園でモミジ、梅と前代未聞の共演

熱海梅園で11月23日、1月初旬に咲き始めるあたみ桜が開花した。今年はあたみ桜より先に咲くヒマラヤザクラの開花が遅れ、気をもんでいたが、思わぬ番狂わせに。開花したのは園内の足湯近くの木で数輪咲いたばかりか、つぼみも多く、まだまだ咲きそうな勢い。梅園前市道のあたみ桜もつぼみを膨らませている。熱海梅園の関係者も「台風で葉が落ち、暖かい日が続いてで咲いたのだろうが、理由はよくわからない」という。
昨年、熱海梅園であたみ桜の開花が確認されたのは12月15日。例年より2週間以上早く咲き話題になったが、今年はさらに3週間以上早い。ともあれ、あたみ桜の狂い咲きでモミジ、梅と前代未聞の共演が楽しめる。
◆あたみ桜 熱海の「市の木」で日本で最も早く咲く桜。沖縄のカンヒザクラとヤマザクラの自然雑種。開花期間は1カ月以上。明治4年頃、イタリア人によって熱海にもたらされた。見頃は1月下旬〜2月上旬。河津桜の開花は2月上旬。

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