梅まつりの開幕に合わせ、食品卸会社「東明」(岸幸宏社長)は1月7日から熱海梅園で収穫した梅を活用した「梅ジャム」を「ラスカ熱海」岸浅次郎商店や市内のホテル旅館、土産物店などで販売する。6日、岸社長と岸剛史営業課長が市役所を訪れ、稲田達樹観光建設部長に完成を報告した。
熱海市では2006年から熱海梅園の梅の実を活用した名産品を企画、東明がこれに応じ、梅まんじゅうや梅園梅干などを販売している。今年から梅ジャムをラインアップした。販売価格は梅ジャムが698円(140グラム)、梅まんじゅうは1箱9個入り900円。梅園梅干しは600円(150グラム)。
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