熱海梅園で1月7日、第73回「梅まつり」が始まり、初日から多くの観梅客でにぎわった。オープニングセレモニーでは、中島幹雄熱海市観光協会会長、森本要副市長のあいさつに続いて、伊豆大島の橘田竹弘副町長と小池祐太広観光協会副会長が壇上に立ち、両市町のシンボルである梅と椿を交換し、交流を深めた。
この日は人気和太鼓奏者の滝川佳宏さんと熱海囃子(ばやし)笛伶会(てきれいかい)の演奏や熱海芸妓衆のあでやかな舞い、ミス熱海の撮影会、甘酒の無料サービスがあり、大島町も椿小鉢200人分を来場者に配り、1月29日から始まる椿まつりをピーアールした。
◆ミス熱海 梅の女王=熊谷明日可、梅娘=小松莉星、梅澤美咲、桜娘=稲生薫子、永井優里
◆ミス大島 ミス大島=高田蛍、椿の女王=殿村舞子
◆熱海梅園「梅まつり」(1月7日~3月5日まで)入園料一般300円。
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