「ふれあいオリT(オリジナルTシャツ)フェスティバル」が3月26日、熱海市の長浜海浜公園で開かれた。 雨天のため、展示会場を芝生広場からうみえーる長浜のウッドデッキに変更され、全国の10事業所が製作したオリジナルTシャツ200枚が、洗濯ロープに洗濯ハサミで止める形で展示された。南熱海地区商業組合連合会と日本オリジナルTシャツ協会が共催した。
人気を集めたのが、スマホ写真をそのままTシャツにプリントする体験コーナー。首都圏から訪れたカップルは、恋人たちの聖地で知られる「恋人岬」(伊豆市)で撮ったばかりのツーショットをプリントし、マイTシャツを製作。スマホ写真を使ったオリジナル缶バッジの製作体験やウェアのチャリティー販売、地元名産品の出店もあった。
◆谷本昌英株式会社ラブ・ラボ社長 オリジナルTシャツを普及させるのが狙いで、3回目となる今回の長浜では、スマホ写真を使ったTシャツや缶バッジ作りを先着40人に無料で体験していただいた。募金と収益金の一部と合わせて東日本大震災の被災地支援に充てます。
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