熱海市が初夏の花として力を入れるジャカランダがお宮緑地や国道135号線沿いで最高の見頃を迎えた。青紫の可憐な花が「ATAMIジャカランダ・フェスティバル」(熱海市、市観光協会主催)み訪れた人の目を楽しませている。渚町のジョナサン熱海サンビーチ店からスパ・マリーナ熱海前(ローソン横)、ライスボールに至る歩道は「ジャカランダストリート」として人気が高い。JR熱海駅は東京、神奈川、名古屋などからこの花を目当てに訪れた観光客で終日混雑が続き、改札口や観光案内所にはジャカランダが飾られている。
熱海サンビーチにも、ジャカランダが植栽され、南国ムードを醸し出している。今月下旬まで見ごろが続く。
(写真=6月19日撮影・熱海ネット新聞)
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